オーダーブラインド購入までの流れ

1) ご購入希望のブラインドの@メーカー、Aタイプ、Bサイズ、C色柄、D操作位置、E取り付け高さ、F台数をWEB(デジタル)カタログ等で決定して下さい。   
2) 決定されたものをメールかFAX、(問合せフォーム)にてご連絡下さい。   
3) 当社よりご注文の確認書とお見積書をお送りいたします。   
4) 確認書記載事項に間違えが無ければ口座に商品代金をお振込みください。(ジャパンネット銀行・郵便振替)   
5) 発注から通常1週間程度でお手元に商品をお届けいたします。   

クリーニング出来るブラインドのタイプ

上下に開閉させるヨコ型ブラインド
左右に開閉させるタテ型ブラインド
生地を巻き上げ開閉させるロールスクリーン(注)
その他、プリーツスクリーン・カーテンブラインド等、クリーニングが出来、美しさと清潔さを取り戻すことが出来ます。
(注)
ロールスクリーンのクリーニングは基本的にはウォッシャブルタイプに限るのですが、他のタイプでも汚れが気になる場合は以下の条件をご了承いただければクリーニングは可能です。(タテ型ブラインドの布タイプも同様です)

条件 ・生地によっては表面のコーティングが取れますので、張りが無くなるものや 多少タルミが出来るものがあります。
・シミは取れない場合があります。
・使用環境により「日焼け」「ヤニ焼け」が生じたものは汚れは落ちても「焼け」や「退色」は直りません。   

ブラインド・クリーニングに於ける注意事項

現在の状態    クリーニングした場所の結果   
店舗、工場、台所等の油汚れが付着しているもの    塗料が油分と馴染んでいて、剥離してしまう事が多い。   
南側の窓などで長期間に渡り、直射日光で高温にさらされたもの    塗装の劣化が進んでいて、剥離してしまう場合があります。   
すでに一部分の塗装の剥離が所々に見られるもの    クリーニングすることにより、全体的に剥離してしまう場合があります。   
強い化学薬品の雰囲気の中で使われていたもの    一見無キズの様であっても、クリーニングにより、一気に塗装が浮いてしまう場合があります。   
日焼・ヤニ焼けのヒドイもの    変色・退色してしまった場合、元の色に戻す事は出来ません。   
カビやサビで塗装や材質そのものが侵されているもの    黒カビはコード類や生地系を汚染し、サビは材質を荒らし、塗装を浮かしてしまっているので、クリーニングによって元に戻す事は出来ません。   
生地系のもので端のホツレが見られるもの    光の透過性のある素材のものや、ロールスクリーンで巻きムラにより、生地の端にホツレの見られる様な場合はクリーニングにより、一層それらが目立つ様になる事があります。   
遮光性のもので素材が貼り合せになっているもの    糊材が取れ素材が剥がれてしまう事があります。   
木製ブラインドで設置から年月を経ているもの    日射しの程度にもよりますが、表面のコーティングが劣化しているものはそれ等が剥がれてしまい、輪ジミの様な状態になる事があります。   

※弊社では細心の注意を払い作業を進めて居りますが、万全を期して作業したにも関わらず、塗料の剥離等が起こる事があります。この様な時は作業を中断し、ご報告・ご相談させて頂きますのでご了承ください。